ニュース 商業・サービス 作成日:2019年4月12日_記事番号:T00082955
台湾マクドナルドは、きょう12日よりストローの自発的提供を段階的に取りやめると発表した。プラスチック製品の使用削減のため、ジュースなどの飲料は容器から直接飲むよう推奨する。12日付工商時報が報じた。
まず台北旧宗店(内湖区)で12日午前6時より先行し、22日のアースデイ(地球の日)に台北市内の75店に拡大。6月末までに全400店近くに広げる。また、消費者が飲みやすいよう、飲料容器のデザインを変更する。
台湾マクドナルドは4月より、環境保護のNGO(非政府組織)「レインフォレスト・アライアンス」の認証を取得したコーヒー豆の使用を開始している。第3四半期に100%導入を目指す。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722