ニュース 電子 作成日:2019年4月16日_記事番号:T00082993
IP(知的財産)ベンダーの晶心科技(アンデス・テクノロジー)は今年、オープンソースの命令セットアーキテクチャー(ISA)、「RISC-V(リスクファイブ)」ベースのプロセッサーIPのライセンス契約が5割を占める見通しだ。16日付工商時報が報じた。
アンデスはRISC-Vベースの低消費電力、高速演算、デジタル信号処理(DSP)IPなどを提供している。今年に入り、英イマジネーション・テクノロジーと提携しており、今後セキュリティー、スマートホーム分野で協力する。
アンデスが昨年締結したIPライセンス契約は42件だった。今年はRISC-V関連が大幅に増加し、300件を突破する可能性がある。
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