ニュース 医薬 作成日:2019年4月16日_記事番号:T00082998
電子材料メーカーでバイオ医学事業にも参入している三顧(メタテック)は、日立グループの日立化成、台湾日立亜太(台湾日立アジアパシフィック)などと、細胞治療について提携覚書(MOU)を交わしたと発表した。メタテックが新竹生物医学園区(竹北生技園区)で借り受ける約1,500坪の土地に共同で細胞治療製品の自動化生産施設を建設する計画で、合弁会社設立も視野に入れている。16日付工商時報が報じた。
日立グループは細胞培養技術と自動化技術でメタテックの第2世代実験室の設置を支援する。一方でメタテックの技術者と病院販路を活用し、業界先端の細胞治療製品を台湾に導入する計画だ。
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