ニュース 商業・サービス 作成日:2019年4月16日_記事番号:T00083004
コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)は15日、プライベートブランド(PB)「FamilyMart collection(FMC)」初の炭酸水「小分子気泡水」を発売した。1本29台湾元(約105円)。泡がきめ細かく、口当たりが良いのが特徴だ。16日付工商時報などが報じた。
台湾ファミマによると、2017年に台湾メーカー製の低価格炭酸水を発売すると、単月70万本以上売れるなど、炭酸水は過去3年、ペットボトル入り飲料水で最も成長しており、品目数では3割以上を占めるようになった。
台湾の炭酸水市場は、健康に対する意識向上から、年間10億元規模に拡大した。飲料大手、黒松の「FIN繊気泡水」などに続き、コカ・コーラ傘下のシュウェップスは16日、食物繊維入り炭酸水「スパークリング・ウオーター繊維プラス」を発売した。
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