ニュース 社会 作成日:2019年4月16日_記事番号:T00083011
15日午後5時36分ごろ、高雄市左営区のマンション17階に住む10歳の日本人男児が2階の庇(ひさし)に転落したとの通報があり、駆け付けた消防隊が救出後、病院に搬送された。男児は頭部と腹部に重いけがを負ったものの、意識ははっきりしており、手術後、容体は安定しているという。16日付自由時報が報じた。
男児は転落した当時、日本人の母親が男児の弟を幼稚園に迎えに行っており、一人で留守番していた。母親が帰宅後、男児の姿が見えないことに気付き、開いていたリビングの窓から見下ろすと、2階の庇で男児が倒れていた。
警察によると、室内には争った形跡はなく、男児はリビングの窓際にある棚の上に置いてあったテレビのリモコンを取ろうとした際に、体のバランスを崩して窓を押し開けてしまい、そのまま転落したとみられる。
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