ニュース 電子 作成日:2019年4月17日_記事番号:T00083022
アジア最大の電子製品見本市、台北国際電脳展覧会(コンピューテックス台北)が5月28日から6月1日まで台北市南港区の台北南港展覧館1、2館などで開かれる。今年のテーマは人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、第5世代移動通信(5G)などだ。17日付経済日報が伝えた。
主催者の中華民国対外貿易発展協会(外貿協会、TAITRA)によると、出展企業は1,685社で前年比5.1%増、出展ブースは5,508小間で9.8%増。
ゲーム展示エリアでは、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)などの展示も注目を集める見通しだ。初日にはインテルのグレゴリー・ブライアント上席副社長による演説が予定されている。
また、世界各国・地域の革新的なスタートアップを紹介する特別展「InnoVEX(イノベックス)」は今年で4年目を迎え、全世界から402社が出展を予定している。香港、ポーランド、ハンガリー、ブラジルは初めて国・地域別の展示ブースを設ける。
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