ニュース 家電 作成日:2019年4月18日_記事番号:T00083050
台湾松下電器(パナソニック台湾)は17日、台湾製造の43~65インチ4K対応テレビを発表した。今年の4Kテレビ販売台数は12万台、市場シェア22%を目指す。18日付経済日報などが報じた。
同日発表した4Kテレビ販売価格は1万9,900~6万9,000台湾元(約7万2,000~25万円)。55インチ、65インチを売れ筋と見込む。一部製品は、友達光電(AUO)と群創光電(イノラックス)のパネルを採用している。
販売を担う台松電器販売(パナソニック・マーケティング・セールス台湾)の許国士総経理は、パナソニックの4Kテレビは2020年開催の東京五輪の公式テレビとアピールした。パナソニックの独自技術「ヘキサクロマドライブ」で忠実な色を再現、映像処理プロセッサー「HCX」搭載で、映画のような色彩、輝度、明暗を実現したと説明した。
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