ニュース 電子 作成日:2019年4月23日_記事番号:T00083123
華碩電脳(ASUS)は、インドで第1四半期の消費者向けノートパソコン市場シェアが10%を突破した。うちゲーミング(ゲーム用)PCは今年の市場シェアが40%を超える勢いだ。23日付経済日報が報じた。
ROGは、インドで19~21日に開催されたeスポーツ(ゲーム対戦競技)大会「ESL One Mumbai 2019」で、ノートPCとモニターのパートナーを務めた(ASUSリリースより)
同社インドシステム事業群ゲーミング・PC製品責任者の蘇冠豪氏は、インドではコストパフォーマンスが重視されており、昨年、薄型軽量ノートPCを3万ルピー(約4万8,000円)以下で、ゲームにも仕事にも使えるノートPCを5万~6万ルピーで投入したことが奏功したと説明した。
同社ゲーミング製品サブブランド「ROG玩家共和国」の連慧盈世界マーケティング総監は、インドでは近年、通信インフラの整備が進み、モバイル端末でオンラインゲームを楽しむ消費者が増えていると説明。まずスマートフォンを使い、その後ノートPCに手を伸ばすと指摘した。
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