ニュース 商業・サービス 作成日:2019年4月24日_記事番号:T00083155
台湾全土で120店舗を展開するディスカウントストア「小北百貨」の黄健瑭総経理は23日、500店舗を目標に今後も事業を拡大するとの方針を示した。今年は少なくとも20店を新規オープンさせ、年間売上高は40億台湾元(約145億円)と前年の30億元からの大幅成長を目指す。24日付経済日報が報じた。
黄総経理はまた、多様で利便性の高いサービスを提供し、顧客のロイヤルティー(忠誠心)を向上させるため、年内に会員制サービスを導入する計画を明らかにした。また、同社では既に株式の上場・店頭公開に向けた作業を開始したという。
今年で創業25周年を迎える小北百貨では、あす25日から5月27日まで周年慶(創業祭)セールを実施し、499元の消費につき、漏れなく賞品が当たるスクラッチカードを進呈する。
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