ニュース 商業・サービス 作成日:2019年4月24日_記事番号:T00083157
東元集団(TECO)は23日、トルコのアイスクリームチェーン最大手、MADOと合弁で、台北市の南港軟体園区(南港ソフトウエアパーク)に「MADO」台湾1号店をオープンした。旗艦店の位置付けだ。24日付工商時報が報じた。
MADOのアイスクリームは羊乳を使用し、フレーバーは30種類近い(MADOフェイスブックより)
TECOとMADOの合弁会社、欧亜摩登は、▽旗艦店▽カフェ▽カウンター──の3種類の店舗形態を計画している。旗艦店は座席数80~100席で、トルコアイスをはじめスイーツやパン、モーニング、アフタヌーンティーを提供し、贈答品や土産物も販売する。平均客単価は400台湾元(約1,450円)以上。カフェはスイーツ中心で、平均客単価250~350元、カウンター形式の店舗はパンや飲料を販売し、平均客単価120~150元。台湾で今年6店舗以上、今後5年で80店舗を目指す。
MADOはトルコで330店展開している。TECOにとって、15番目の飲食ブランドだ。
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