ニュース 商業・サービス 作成日:2019年4月26日_記事番号:T00083214
24日に台湾などで公開されたマーベル・スタジオの映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、多くの映画館でチケットの入手が困難なほどの人気を呼んでおり、インターネット上では関連商品の販売が急増加している。26日付工商時報が報じた。
大手電子商取引(EC)プラットフォームの「ヤフー!奇摩拍売」によると、「復仇者聯盟(アベンジャーズ)」、「Marvel」、「漫威(マーベル)」といったキーワードによる検索が1週間で5倍以上増加。玩具類部門で1週間に検索された商品上位10件のうち8件を同作品関連商品が占めた。中でも、コンビニエンスストアでポイントを集めれば購入できるヘルメットやマグカップが人気だという。
また「デセノ」ブランドがライセンスを取得して販売しているアベンジャーズ風デザインのスーツケースも、前年同期に比べ販売量が50%増加した。
この他、マーベルのロゴが入った男性用靴下、日本限定のステンレスマグボトルなども人気が出ている。
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