ニュース その他分野 作成日:2019年4月26日_記事番号:T00083217
日本台湾交流協会貿易経済部は26日、日台間の経済連携推進を支援する「日台産業協力架け橋プロジェクト事業」で、2019年度の新たな支援案件4件を発表した。
選ばれたのは、▽九州台湾連携によるグリーンエネルギー・循環経済事業形成促進事業▽日台介護産業交流サミット2019▽独自アナログ技術をコアとするユニコーン・ベンチャーの創出活動▽半導体・輸送・医療・バイオテクノロジー・エネルギー関連産業のビジネス交流──。貿易経済部は、台湾が目指す五大産業イノベーション計画や新南向政策推進計画などを念頭に、日台連携による相乗効果が大きいプロジェクトを選んだと説明した。
架け橋プロジェクト事業は、台湾との戦略的連携を希望する団体、商工会議所などが企画し、日台の企業や団体のビジネス交流計画を支援する。13年度に開始し、延べ36件が支援対象に選ばれている。
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