ニュース 建設 作成日:2019年5月2日_記事番号:T00083290
宏普建設は30日、台湾三井不動産と合弁会社を設立し、台北市や新北市の不動産開発を行うと発表した。出資比率は、宏普建設が51%、台湾三井不動産が49%。詳細は未公表。1日付工商時報が報じた。
両社にとって忠孝新生ホテルに続く提携案件だ。忠孝新生ホテルは、宏普建設が建設を手掛けており、2017年9月に着工、20年にオープンする予定だ。
台湾三井不動産は、これまでにオープンした▽三井アウトレットパーク台湾林口▽三井アウトレットパーク台中港──の他、▽三井アウトレットパーク台南▽三井ショッピングパークららぽーと台湾南港▽三井ショッピングパークららぽーと台中▽忠孝新生ホテル▽中山忠孝ホテル▽敦化北路ホテル▽三重中興橋プロジェクト──(いずれも仮称)を進めている。
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