ニュース 商業・サービス 作成日:2019年5月2日_記事番号:T00083293
外食大手、六角国際事業(ラ・カッファ・インターナショナル)は1日、英国風アフタヌーンティーの新ブランド「Engolili英格莉莉軽食館」1号店を、誠品(エスライト)グループの商業施設「誠品生活南西」(台北市中山区)にオープンした。1日付工商時報などが報じた。
「Engolili」は25~35歳の女性がターゲットで、平均客単価は380~400台湾元(約1,370~1,450円)、月間売上高は350万元が目標だ。王耀輝董事長は、年内に北部を中心にさらに2~3店を出店すると表明した。
「Engolili」は六角国際にとって5番目の自社ブランドだ。王董事長はまた、6月13日に中東のレバノンで、飲料スタンド「チャタイム日出茶太」の店舗をオープンすると明らかにした。レバノンに進出する台湾初の飲食ブランドとなる。この他、7月15日にはスペイン、7月末にはアイスランドにも出店する計画だという。
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