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台風6号中国大陸へ、台湾への影響軽微か


ニュース 社会 作成日:2008年6月24日_記事番号:T00008331

台風6号中国大陸へ、台湾への影響軽微か


 中央気象局の発表によると、台風6号(アジア名、フンシェン)は、東沙島の西南150キロ沖を勢力を弱めつつ時速16キロで北上している。当初、台湾海峡に進入すると予想されていた台風の進路は、今後西にそれて中国大陸方面に向けると予想されており、、台湾に直接的な影響を及ぼす可能性は低くなっている。ただ、台風外郭の気流の影響を受け、台湾南部でおよび東南部では今夜から、明日(25日)、明後日(26日)は台湾全土で雨となるとみられる。

 気象局によると、24日午後8時現在の台風6号の中心気圧は988ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は毎秒23メートル。