ニュース 機械 作成日:2019年5月6日_記事番号:T00083337
工作機械部品大手、上銀科技(ハイウィン・テクノロジーズ)の卓永財董事長は4日、嘉義県・大埔美精密機械園区の第2期工場と雲林科技工業区(雲科)の第3期工場建設に60億台湾元(約214億円)を投資すると明かした。ボールねじ、リニアガイドの他、単軸ロボットなどの新製品を生産する。5日付工商時報が報じた。
卓董事長はまた、今後、中部で新たな用地を探し、工場を建設するとの方針も示した。
ハイウィンの大埔美精密機械園区の第1期工場は、今年末の完工を予定している。また、海外では英国、イタリアの新工場が年内に稼働する見込みだ。この他、中国・江蘇省蘇州市の第2工場に5月に着工し、2020年には神戸工場に着工する見通しだ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722