ニュース 商業・サービス 作成日:2019年5月6日_記事番号:T00083342
全家便利商店(台湾ファミリーマート)傘下の全家国際餐飲は今年、同社が展開する和定食チェーン「大戸屋」の店舗数を50店へと、現在の38店から拡大する。来年は60店を目指す。4日付経済日報が報じた。
今年の売上高目標は12億台湾元(約43億円)で、昨年の約10億元から2割増を目指す。大戸屋の周継正総経理は、来店客数が増加しており、既存の店舗はいずれも売上高が伸びていると説明した。
また、大戸屋では比較的高価格のセットメニューを追加したことによって客単価が370元へ上昇したが、客足に影響は見られないと指摘した。
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