ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2019年5月7日_記事番号:T00083361
中国鋼鉄(CSC)は6日、石炭の貯蔵施設の屋内化第1期工事に70億1,780万台湾元(約250億円)を投じることを董事会で決定した。環境保護を目的とする改善工事で、7月に着工し、2021年末の完了を予定している。7日付工商時報が報じた。
CSCの董事会が同日承認した第1四半期決算によると、売上高は962億2,900万元で前年同期比3.04%増、純利益は36億800万元で前期比40.32%減少、前年同期比21.7%減少した。
大幅減益について楊岳崑財務副総経理は、傘下の中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)の純利益が9億元余り減少、中鴻鋼鉄も2億元余り減少したためと説明した。
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