ニュース 家電 作成日:2019年5月7日_記事番号:T00083362
家電大手ダイソンの英国本社が台湾の総代理権を回収するとの観測について、同ブランドの台湾総代理店を務める恒隆行貿易(hengstyle)は6日、「変更はない」と否定した。7日付工商時報が報じた。
「Dyson Home」イメージ図。さまざまなダイソン製品を体験できる(同社フェイスブックより)
恒隆行貿易は今月1日から新光三越百貨の台中中港店に、アジア初となるダイソン製品が体験できるポップアップストア「Dyson Home」を出店している。コードレスクリーナー新製品「ダイソンV11」などのプロモーションが目的だ。出店は19日まで。
「Dyson Home」のポップアップストアは、7月に新光三越の台北信義新天地(信義区)A8、10月に高雄市の大型ショッピングセンター(SC)、漢神巨蛋購物広場(漢神アリーナショッピングプラザ、左営区)でも出店する計画だ。
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