ニュース 運輸 作成日:2019年5月7日_記事番号:T00083372
ロシアの航空会社、S7航空とロイヤル・フライトがそれぞれ24日、25日に台湾定期便を就航する。交通部民用航空局(民航局)によると、申請しているのは10月までの夏季スケジュールで、いずれも週1便だ。7日付経済日報が報じた。
民航局によると、S7航空は24日(金)、台北(桃園)~ウラジオストク便を就航予定だ。台北発は午後5時30分、ウラジオストク着は午後11時15分。エアバスA320型機で座席は158席。同社にとって台湾への初就航だ。
ロイヤル・フライトは25日(土)、台北(桃園)~モスクワ便を就航予定。台北発は午後5時、モスクワ着は午後10時。ボーイング767-300型機を使用する。同社は2016年と17年に台湾との間でチャーター便を運航したことがある。
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