ニュース 電子 作成日:2019年5月14日_記事番号:T00083488
市場調査会社、ストラテジー・アナリティクスの統計によると、アップルのタブレット端末、iPadの第1四半期出荷台数は990万台と前年同期比9%増加し、ブランド別で依然首位だった。主力受託生産メーカーの鴻海精密工業、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)が恩恵を受けたようだ。14日付経済日報が報じた。
ブランド別の2位はサムスン電子で、480万台と前年同期比9%減少した。3位の華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)は350万台で8%増、4位のアマゾン・ドット・コムは300万台で21%増だった。鴻海とコンパルはアマゾンのタブレット端末の生産も受託している。
タブレット端末の第1四半期の世界出荷台数は3,670万台、前年同期比5%減少し、18四半期連続で前年割れだった。
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