ニュース その他分野 作成日:2019年5月15日_記事番号:T00083535
国際会議協会(ICCA)の統計によると、2018年に台湾で開催された国際会議は173件で前年比32件増え、世界23位と過去最高ランクを更新した。アジアでは5位と、前年より2ランク上昇し、シンガポールとインドを上回った。15日付工商時報が報じた。
国際会議が昨年開催された台湾の都市は13都市と、前年の10都市から増加した。
中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は、台湾で昨年開催された173件には▽アジア太平洋心臓病学会(台北市)▽アジア太平洋呼吸器学会(同)──など、台湾や海外の専門家約3,000人出席した、その業界で指標的な国際会議も含まれたと指摘した。
経済部国際貿易局(国貿局)はMICE(ミーティング、インセンティブ、コンベンション、エキシビション/イベント)産業発展計画(ミート・タイワン)を推進しており、20年のICCA年次総会(高雄市)、21年のロータリー国際大会(台北市)の誘致に成功した。
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