ニュース 電子 作成日:2019年5月21日_記事番号:T00083623
IC設計会社、鈺創科技(イートロン・テクノロジー)の盧超群董事長は20日、米オキュラスのバーチャルリアリティー(VR)ヘッドセット「オキュラスリフト」に続き、新製品「オキュラスリフトS」にも、イートロンの3D(3次元)センサーが採用されたと明らかにした。4月より本格出荷しており、出荷量は5万セットに達した。21日付経済日報が報じた。
イートロンは、米バルブのVRヘッドセット「インデックス」にも3Dセンサーが採用され、6月より出荷する予定だ。
この他イートロンは、eMarker内蔵のUSB Type-Cケーブル向けコントローラーIC「EJ903」が、伝送速度40ギガビット毎秒(Gbps)の高速伝送インターフェース「サンダーボルト3」パッシブケーブルの認証を取得した。日本のケーブル大手向けに10万個以上出荷している。
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