ニュース 電子 作成日:2019年5月23日_記事番号:T00083677
電子機器受託生産大手、英業達(インベンテック)は、今年の研究開発(R&D)に前年比7.9%増の95億台湾元(約330億円)以上を投じる計画だ。23日付経済日報が報じた。
内訳は▽サーバー・クラウドコンピューティング、47億元▽スマートフォン・無線通信装置、26億元▽ノートパソコン、22億元──。同社は、製品の開発から発売までの期間を半年以下に短縮する目標だ。
卓桐華董事長は、今後も▽人工知能(AI)▽ブロックチェーン▽クラウドコンピューティング▽ビッグデータ▽第5世代移動通信(5G)──の「ABCD5」技術に投資し、人材採用も拡大すると表明した。
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