ニュース 電子 作成日:2019年5月23日_記事番号:T00083680
静電気放電(ESD)保護デバイスの晶焱科技(アメージングマイクロエレクトロニック)は下半期より次世代USB規格「USB4」対応製品を出荷するもようだ。23日付工商時報が報じた。
インテルが下半期、高速伝送インターフェース「サンダーボルト3」を統合した新CPU(中央演算処理装置)「アイスレイク」をリリースし、USB4時代が到来する見通しだ。証券会社は、ESD保護デバイスの需要が高まると見込む。
証券会社によると、アメージングは既に、大手OEM(相手先ブランドによる生産)、ODM(相手先ブランドによる設計・生産)から受注しており、出荷準備を進めている。第3四半期より出荷量が徐々に高まる見通しだ。
同社の4月連結売上高は前月比25.4%増の2億5,000万台湾元(約8億8,000万円)だった。
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