ニュース 商業・サービス 作成日:2019年5月24日_記事番号:T00083712
通信キャリア大手、台湾大哥大(台湾モバイル)は23日、大手インターネット通信販売サイト「momo購物網」で購入した商品を27日から台湾モバイルのショップ約800店でも受け取れるようになると発表した。自宅やコンビニエンスストア以外の新しい選択肢となる。24日付自由時報などが報じた。
momoを運営する富邦媒体科技(momoドットコム)の林啓峰董事長(右)は、momoのユニークユーザー数は月間740万人に上ると指摘した。左は台湾モバイルの林之晨総経理(23日=中央社)
また、「momo購物網」のアプリでは台湾モバイルの新規契約、他社からの乗りかえ(MNP、ナンバーポータビリティー)の申し込みができるようになった。料金プランは第4世代移動通信(4G)使い放題の月額699台湾元(約2,400円)、999元、1,399元の3種類。同時に、フットマッサージ器などの商品が優待価格で購入できる。
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