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マツモトキヨシ旗艦店、西門町に6月オープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2019年5月28日_記事番号:T00083761

マツモトキヨシ旗艦店、西門町に6月オープン

 日本の大手ドラッグストアチェーン、マツモトキヨシは、台北市の繁華街、西門町で6月に、台湾旗艦店をオープンする予定だ。台湾3店目で、東京のアキバ店(秋葉原)をモデルにした、1~2階の2フロアにわたる大型路面店となる。28日付工商時報などが報じた。

 マツモトキヨシは、月に100万人以上が訪れる西門商圏で、1万点以上の独自商品や流行商品を販売し、観光客を取り込みたいと説明した。

 西門商圏では、屈臣氏(ワトソンズ)が4店目、日薬本舗とTomod’s(トモズ)が2店目を出店している。

 マツモトキヨシは昨年10月、東区商圏(台北市大安区)に台湾1号店をオープンした。1週間で100万台湾元(約350万円)を売り上げ、1カ月分の在庫が空になった。11月には誠品(エスライト)グループの商業施設、誠品生活南西(台北市中山区)に出店した。