ニュース その他分野 作成日:2019年5月28日_記事番号:T00083768
高雄市政府経済発展局(経発局)の統計によると、1~4月の高雄市での企業による用地購入と生産ライン設置の確定投資額は500億台湾元(約1,740億円)に上った。4,300件の就業機会を創出する見通しだ。28日付工商時報が報じた。
高雄市では、米中貿易戦争を受けた台商(海外で事業展開する台湾系企業)の生産回帰と、地元経済の活性化に取り組む韓国瑜高雄市長の「韓流」効果が追い風となり、企業の投資表明が相次いでいる。
このうち、高雄市大寮区の和発産業園区の用地売却率は、27日明らかになった鴻海精密工業によるスマート工場建設などを含めると既に82.3%に達しており、供用可能面積は残り3万2,000坪だ。
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