ニュース 電子 作成日:2019年5月30日_記事番号:T00083806
工業技術研究院(工研院、ITRI)は29日、華碩電脳(ASUS)と共同で、AIoT(人工知能+モノのインターネット)を活用し、野菜・果物の洗浄が十分か確認する光学式センサーシステムを開発すると発表した。30日付工商時報が報じた。
謝ASUS営運長(左3)は、今後も両者の協力で、市民に健康面、生活面の利便性、安心を提供したいと語った(工研院リリースより)
工研院の野菜・果物洗浄検査システム技術とASUSのIoT(モノのインターネット)活用、ビッグデータ分析の強みを組み合わせて開発する。
ASUSの謝明傑営運長は、同社は長年スマートヘルス分野に取り組んでおり、工研院と食の安全に関する技術提携について覚書(MOU)を交わしたと説明した。
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