ニュース その他分野 作成日:2019年6月4日_記事番号:T00083894
科技部の統計によると、1月1日~5月27日に三大科学園区へのUターン投資が認可された、中国に工場を持つ台湾系企業(台商)は11社、投資額は計134億1,900万台湾元(約460億円)に達した。4日付自由時報が報じた。
投資企業数と投資認可額の内訳は▽新竹科学工業園区(竹科)、2社、計3億7,500万元▽中部科学工業園区(中科)、5社、計58億6,000万元▽南部科学工業園区(南科)、4社、計71億8,400万元──。
投資額が最大の企業は、竹科は精密機械関連メーカーで投資額3億元、中科も精密機械関連メーカーで投資額40億元だった。南科は光電関連メーカーで、投資額は38億元だった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722