ニュース 商業・サービス 作成日:2019年6月6日_記事番号:T00083942
英インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)傘下の「ホテルインディゴ」が5日、阿里山(嘉義県)で着工した。2022年下半期の開業を予定している。6日付工商時報が報じた。
嘉義県の翁章梁県長。阿里山で20年ぶりの新ホテル建設だ(嘉義県政府リリースより)
ホテルインディゴ阿里山は、ハイクラスの宿泊客をターゲットとし、料金は1泊1万台湾元(約3万4,500円)から。地上6階、地下2階建ての建物に客室84室、付帯施設としてレストラン、会議室、プール、ジムなどを備える。投資額は10億元の計画。
嘉義県文化観光局の許有仁局長は、ホテルインディゴは「三高の奇跡」(客室稼働率、平均客室単価、売上高)を作り上げていると、期待感を示した。
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