ニュース 社会 作成日:2019年6月11日_記事番号:T00083998
交通部中央気象局は、停滞前線の影響で、きょう11日からあさって13日にかけて台湾全土で局地的な激しい雨を予想している。西部では南西気流の影響で24時間雨量が350~499ミリの「大豪雨」、500ミリ以上の「超大豪雨」に見舞われる恐れもあり、警戒が必要だ。11日付蘋果日報などが報じた。
台南市では11日午前、大雨で道路が冠水し、車両の通行が困難になった(11日=中央社)
中央気象局は11日午後2時25分時点で、豪雨警報を▽台中市▽台南市▽高雄市──などに、大雨警報を▽基隆市▽台北市▽新北市▽桃園市▽新竹市▽新竹県──などに発表している。落雷、強風、山間部の落石、冠水などに注意するよう呼び掛けた。
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