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遠伝のスマートスピーカー、販売台数が台湾最大に


ニュース 電子 作成日:2019年6月12日_記事番号:T00084010

遠伝のスマートスピーカー、販売台数が台湾最大に

 通信キャリア大手の遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)は、今年は自社開発のスマートスピーカー月間販売台数が前年同期の2倍以上に増加しており、同社は販売台数で台湾最大のスマートスピーカーブランドになったと明らかにした。12日付経済日報が報じた。

 遠伝は昨年6月、同社初のスマートスピーカー「愛講」を発売。今年1月には持ち運びに便利な小型の「小愛講」と「小狐狸」を発売し、3カ月で計5万台以上が売れた。

 台湾では通信キャリアの中華電信、華碩電脳(ASUS)、中国の小米集団(シャオミ)などもスマートスピーカーを販売している。