ニュース 電子 作成日:2019年6月17日_記事番号:T00084094
アップル直営店、アップルストアの台湾初の路面店が15日、台北市信義計画区A13区画にオープンした。午前10時の開店時には1,500人以上のアップルファンが列を作った。16日付蘋果日報が報じた。
Tシャツに、アップルのロゴに似せた「台北」の文字をデザインするという粋な計らいも(中央社)
同店は独立した2階建ての建物で、周囲はガラス張り、屋上は材料に炭素繊維(カーボンファイバー)を取り入れており、上空から見るとノートパソコン「マックブック」のように見える作りとなっている。内装は壁、テーブル、椅子、階段を含め、米カリフォルニア州クパチーノにあるアップル本社「アップル・パーク」と同様のデザインが取り入れられた。
オープン初日は先着600人余りに記念Tシャツが配布されたが、中にはTシャツの転売目的で列に並ぶ業者もおり、こうした業者は1枚3,000台湾元(約1万300円)以上の値が付くと語った。
アップルは2017年7月、信義区の超高層ビル、台北101ビル1階にアップルストア台湾1号店をオープンしており、今回は2号店となる。
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