ニュース 機械 作成日:2019年6月20日_記事番号:T00084176
家電・機械大手の東元電機(TECO)は、独自開発した給仕ロボット「ミス・モスバーガー」をグループ傘下のモスバーガーから50台受注した。モスバーガーは、今年末までに少なくとも15店舗で導入する予定で、今後台湾全土270店舗への導入拡大も検討する。20日付自由時報などが報じた。
海外向けには、4月に日本のモスバーガーに3台出荷。7月にはオーストラリアに1台出荷する予定だ。
東元集団の黄茂雄会長は、給仕ロボット用に専用の生産ライン1本を設けた他、飲食店向けだけでなく、医療やセキュリティー分野への応用に向け、研究開発(R&D)に着手したと説明した。
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