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イビスホテル、花蓮に21年オープンへ


ニュース 商業・サービス 作成日:2019年6月20日_記事番号:T00084179

イビスホテル、花蓮に21年オープンへ

 大手デベロッパー、台湾土地開発(台開、TLDC)の子会社、台創は19日、仏アコーホテルズ傘下のイビスと共同で、花蓮県に養生リゾートホテル「新天堂楽園2」を建設すると発表した。2020年末に完工、21年にオープン予定。客室704室で、東部で最大のホテルになる。20日付工商時報などが報じた。

 新天堂楽園2は、地上10階、地下1階建て。2階に親子連れ用の中庭、3階にペット用の中庭を備える他、高齢者向けのヘルスセンターも設置する。

 台開の邸復生董事長は、幹線道路の蘇花公路(省道台9線)が20年1月に全線開通予定で、花蓮の観光客は大幅に増加し、宿泊者数も増えると期待感を示した。