ニュース 運輸 作成日:2019年6月20日_記事番号:T00084181
蘋果日報電子版によると、長栄航空(エバー航空)の客室乗務員が加盟する桃園市空服員職業工会は20日、3度目の労使交渉が決裂したため、同日午後4時よりストライキに入ると宣言した。ストがあす21日まで続いた場合、20日の76便と21日の201便の合計で300便近くの運航に影響が出ることが予想される。
スト突入を宣言する労組幹部ら。利用者にとっては困惑する事態となった(20日=中央社)
エバー航空の客室乗務員は、日当引き上げや、疲労を伴う乗務の改善など8項目の要求を認めるよう経営側に迫っていたが、20日の交渉は70分ほどで決裂したという。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722