ニュース 運輸 作成日:2019年6月24日_記事番号:T00084233
フェリー運航会社の百麗航運(ペスカドレス)は21日、花蓮~蘇澳(宜蘭県)間で高速フェリー「藍鵲(ブルーマグパイ)」を試験就航した。所要時間は片道1時間10分。中秋節(今年は9月13日)前後に定期便化する予定だ。22日付聯合報が報じた。
藍鵲は旅客定員552人で、総トン数899トン。定期便化後、観光客をターゲットに毎日運航し、花蓮~蘇澳間で運航中の大型フェリー「麗娜(レーラ)」は週末限定となる予定だ。
藍鵲は9月まで、同型のフェリー「雲豹(リクラウ)」で運航している布袋(嘉義県)~馬公(澎湖県)間に投入される。
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