ニュース 運輸 作成日:2019年6月28日_記事番号:T00084336
長栄航空(エバー航空)のストライキで、客室乗務員の労働組合、桃園市空服員職業工会(桃空職工)は27日、当初の要求事項からやや譲歩し、▽旅費日当の引き上げにはこだわらない▽労使の合意事項について、非組合員を賃金面で差別しないことに同意する──とする修正提案を行い、交渉再開を申し入れた。28日付聯合報が伝えた。
労組の修正提案は、要求事項8項目のうち4項目のみだった(27日=中央社)
エバー航空の陳耀銘副総経理は「提案は受け取った。検討が必要だ」とコメントした。
ストは28日で9日目を迎えるが、交渉再開のめどは立っていない。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722