ニュース 商業・サービス 作成日:2019年7月1日_記事番号:T00084360
資訊工業策進会(資策会)産業情報研究所(MIC)が行った調査で、台湾のスマートフォンとタブレット端末向けゲームのユーザーの63.9%が、毎月1回以上ゲームの利用料を支払っていた。1日付工商時報が報じた。
ゲーム利用料の支払い頻度は「月に2~3回」(23.1%)の回答が最も多かった。月間支払額は「100~300台湾元(約350~1,050円)」が30%以上を占めた。
この他、デジタルゲームのうち「スマホまたはタブレット端末用ゲームに最も熱中している」との回答が75.5%に上った。▽パソコン用オンラインゲーム、27.5%▽PCブラウザーゲーム、25.5%▽PC用スタンドアロン型ゲーム、21.5%▽ゲーム専用機用ゲーム、16.5%──を大きく上回った。
また、好きなゲームの種類は「パズルゲーム」の回答が49.1%で最も多かった。▽ロールプレーイングゲーム(RPG)、32.5%▽格闘ゲーム、12.3%──が続いた。
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