ニュース 運輸 作成日:2019年7月1日_記事番号:T00084363
新規参入するフルサービスキャリア(FSC)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)は、2020年の総統選挙の投開票日(1月11日)以降、春節(旧正月、20年は1月25日)までに就航する予定だ。聶国維公関長は、エアバスA321neo3機で、東南アジアの3~4路線を同時に開設すると述べた。1日付工商時報が報じた。
同社は今年12月に航空運送事業許可(AOC)を取得後、航空券の販売を開始する予定だ。A321neo3機は10月、12月、来年1月に引き渡される予定。
業界関係者は、初就航先は▽ベトナム▽フィリピン▽カンボジア──と予想。米国路線の旅客数が多いためで、22年から台湾経由で米国路線に就航する足掛かりとするとの見方だ。
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