ニュース 政治 作成日:2019年7月2日_記事番号:T00084390
蔡英文総統は今月11日から22日にかけてカリブ海の友好国、▽ハイチ共和国▽セントクリストファー・ネビス▽セントビンセント・グレナディーン▽セントルシア──の4カ国を歴訪する。外遊は就任以来7回目となる。2日付蘋果日報が報じた。
曹次長はハイチでの滞在時間が24時間に満たないことに対するメディアの質問に「同国との関係は安定している」と強調した(1日=中央社)
外交部の曹立傑次長によると、「自由民主永続之旅」と銘打つ今回の外遊で、蔡総統はハイチのジョブネル・モイーズ大統領、セントクリストファー・ネビスのティモシー・ハリス首相、セントビンセント・グレナディーンのラルフ・ゴンサルベス首相、セントルシアのネビル・セナック総督とアレン・シャスネ首相と会見する。
蔡総統はまた、経由地の米国に11~13日、19~22日の2度、計4泊する。往路ではニューヨーク、復路ではコロラド州デンバーで各2泊するとみられているが、外交部は米国側と調整中と説明した。
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