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自動車各社、鬼月前に新車10モデル投入


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2019年7月3日_記事番号:T00084402

自動車各社、鬼月前に新車10モデル投入

 自動車ブランド各社は、大きな買い物には縁起が悪いとされる旧暦7月「鬼月」(今年は8月1~29日)に入る前に、一挙に10モデルの新車を市場に投入する。3日付自由時報が報じた。

 台湾賓士(メルセデス・ベンツ台湾)は6月24日、各社に先駆けて高級スポーツ用多目的車(SUV)「GLE」の第4世代モデルを発表。BMWの台湾総代理店、汎徳永業汽車は1日、7シリーズのセダンおよび8シリーズの「クーペ」と「カブリオレ」、SUVの「X7」、ハイブリッド車(HV)の「i8ロードスター」の新車を発表。主力の7シリーズは年間販売台数1,000台を目指す。

 福特六和汽車(フォード六和モーター)は1日、ピックアップトラック「レンジャー・ワイルドトラック」および「モンデオワゴン」の新車を発表した。

 またアウディ台湾はきょう3日、高級セダンの「A8」と「A8L」の新モデル「A8 50 TDI クワトロ」と「A8 55 TFSI クワトロ・プレミアム」を発表し、全土で予約受け付けを開始する。