ニュース 運輸 作成日:2019年7月8日_記事番号:T00084486
フルサービスキャリア(FSC)として業界に初参入する星宇航空(スターラックス・エアラインズ)は、これまでに台湾~日本・タイの計13路線について交通部より運航認可を得た。来年1月下旬に東南アジアに初の路線開設を目指す。6日付経済日報が報じた。
スターラックスは就航に向けて確実に歩みを進めているようだ(同社フェイスブックより)
認可を得たのは、日本路線が、台北(桃園国際空港)と▽沖縄▽大阪▽福岡▽仙台▽札幌▽函館▽名古屋▽成田──を結ぶ定期便8路線。台中と▽成田▽大阪──を結ぶ定期チャーター便2路線。タイ路線は、台北と▽バンコク▽チェンマイ▽プーケット──を結ぶ定期便3路線。
旅客機は、エアバスA321neo型機を今年末までに2機、来年6月までに4機導入する計画。最初の路線はまだ確定していないが、早ければ12月に航空券を発売するとしている。
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