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都市再開発・老朽建築物再建、通年目標の半数達成


ニュース 建設 作成日:2019年7月10日_記事番号:T00084544

都市再開発・老朽建築物再建、通年目標の半数達成

 内政部営建署は9日、上半期に承認した都市再開発案件は44件、危険・老朽建築物の建て替え申請は164件で、計208件に上ったと明らかにした。今年通年で都市再開発100件、危険・老朽建築物の建て替え300件の計400件の承認を目指している。10日付経済日報が報じた。

 上半期の危険・老朽建築物の建て替え申請のうち、95件が承認済みだ。県市別では台北市、新北市、台中市が多い。

 営建署は、1月末の改正都市更新条例の公布後、12の関連子法の制定、改正、廃止が完了しており、各県市政府に条例改正に伴う補完措置の導入を急ぐよう求めていると説明した。