ニュース 運輸 作成日:2019年7月16日_記事番号:T00084653
長栄航空(エバー航空)は明日17日、18日よりそれぞれ台北(桃園国際空港)~青森線、松山(愛媛県)線に就航する。いずれも週2往復の運航だ。中央社電などが伝えた。
青森線は水曜と土曜の運航で、フライトスケジュールは▽台北午前10時25分発、青森午後3時着▽青森午後4時発、台北午後7時5分着──。初日の17日のみ青森午後4時30分発、台北午後7時35分着となる。同社の日本語サイトによると、往復料金は3万2,600円から。
松山線は木曜と日曜の運航で、フライトスケジュールは▽台北午前6時45分発、松山午前10時10分着▽松山午前11時20分発、台北午後1時5分着──。初日の18日のみ▽台北午前9時10分発、松山午後10時35分着▽松山午後2時5分発、台北午後3時50分着──。往復料金は3万3,100円から。
エバー航空はチャーター便が好評だったため、定期便化を決めたと説明。青森線は予約率が90%近く、松山線はほぼ満席と明かした。いずれも使用機材はエアバスA321型機で座席は184席。
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