ニュース 商業・サービス 作成日:2019年7月18日_記事番号:T00084693
台湾全土のスターバックス店舗で17日から対話アプリ「LINE(ライン)」の決済サービス「LINE Pay(ラインペイ)」の利用が可能になった。キャンペーン期間の8月31日までは▽中国信託商業銀行(中信銀、CTBCバンク)▽台北富邦商業銀行▽聯邦商業銀行(ユニオン・バンク・オブ・タイワン)──が発行する提携クレジットカード使用で決済額の25%のラインポイントが得られる。18日付蘋果日報が報じた。
キャンペーン期間中の3行自身のポイント還元率は19~21%で、累計で最大250ポイントが得られる。
スターバックスでは17日からラインペイと交通系ICカード「一卡通(Iパスカード)」が展開する電子決済サービス「LINE Pay一卡通アカウント」も利用可能になった。8月31日までは台湾新光商業銀行が発行する提携クレジットカード使用で、決済額の最大21%のラインポイントが得られる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722