ニュース 運輸 作成日:2019年7月23日_記事番号:T00084773
中華航空(チャイナエアライン)は22日、台北(桃園)~香港が往復運賃2,243台湾元(約7,800円、税別)からなど、破格のキャンペーンを開始した。キャンペーン運賃での販売期間は31日まで。長栄航空(エバー航空)が20日に開始したキャンペーンに対抗する。23日付経済日報が報じた。
中華航空のキャンペーン運賃は、▽台北(桃園)~釜山、往復2,880元から▽福岡、3,960元から▽メルボルン、1万800元から▽ロサンゼルス、1万3,740元(税込み)から──など。搭乗日は8月1日から最長で来年6月27日まで。
エバー航空は20日、客室乗務員のストライキ終結後、運航が正常化したことから、台北(松山)~東京(羽田)が往復運賃6,549元(税別)からなど、格安キャンペーンを開始していた。
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