ニュース 商業・サービス 作成日:2019年7月25日_記事番号:T00084821
漫画とアニメの祭典、漫画博覧会(コミック・エキシビション)が8月1~5日に台北世界貿易センター展示場1館(台北世貿一館)で開催される。25日付工商時報が報じた。
第20回となる今年は、▽ゲーミング・仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の「台湾国際電玩電競産業展・台湾国際虚擬/拡増実境応用展」▽映画・玩具の「台北国際電影玩具・玩具創作大展」──との合同開催。台湾内外の130社が過去最多の1,200ブースを出展する。▽人気キャラクター「スヌーピー」などのコンテンツで知られる米ピーナッツ▽映像配信大手の米ネットフリックス▽デンマークのブロック玩具大手のレゴ──などが初めて出展する。また、計数十回のサイン会や福袋販売などが行われる。
主催の中華動漫出版同業協進会は、期間中に延べ56万人が来場し、販売額は2億台湾元(約7億円)を上回ると予想した。昨年の来場者数は約55万人だった。
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