ニュース 商業・サービス 作成日:2019年7月31日_記事番号:T00084925
日本の大手コーヒーチェーン、コメダ珈琲店の台湾初のフランチャイズ(FC)加盟店「敦南信義店」がきょう31日、台北市大安区にプレオープンした。店舗面積は約70坪で座席数は90席と、現時点で台湾最大の店舗で、正式オープンは8月15日の予定だ。31日付工商時報が報じた。
敦南信義店は店舗スペースが広く、ゆったりとした気分でコーヒーを楽しめそうだ(同社台湾フェイスブックより)
敦南信義店は台北都市交通システム(MRT)信義安和駅近くに位置する。営業時間は8月1日から14日までが午前7時30分~午後5時で、15日以降は閉店時間が午後9時となる。
コメダ珈琲店は昨年台湾に進出し、台北市内に▽南京建国店(中山区)▽西湖店(内湖区)▽八徳店(松山区)──の直営店3店舗を展開している。
コメダ珈琲店を展開するコメダホールディグスと飲食業の好食国際投資の合弁会社「Komeda Yummy」は、5年以内にFC加盟店を台湾全土で35店舗に拡大する計画だ。同社は、店舗展開はスピードもより質を重視すると強調した。
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